インプラントってどんな治療なの
南大阪には数多くの歯科医院があります。
歯科医院というと虫歯や歯茎の腫れなどのトラブルをケアする場所というイメージがありますが、歯の見た目を美しく整える審美歯科や、インプラントに力を入れている歯科医院があるのが特徴です。
インプラントは事故や加齢などの理由で歯を失ったときにおこなわれるケアです。
今までは歯を失った場合、入れ歯を利用することが多かったですが、これをおこなえば自分の歯と似たような感覚で使用できるのが大きなメリットです。
しかし、注意点もいくつかあるので、しっかりとポイントを抑えてケアするクリニックを選ぶことが重要になってきます。
インプラントは失った歯のかわりに、あごの骨に人工の歯根と埋め込むケアです。
そのため人工歯根療法とも呼ばれています。
ケアに使われる人工歯根はチタンが使われることが多く、生体親和性がとてもよく、体にかかる負担が少なくすむと言われています。
人工歯根療法の最大のメリットは、食事の感覚がダイレクトに自分の体に伝わることです。
これにより違和感なく、自然で美しい仕上がりになるのが魅力です。
人工歯根療法で特に気になる部分の1つに、手術時の痛みが挙げられます。
手術は笑気ガスと抗不安薬を使用しておこなわれ、術中は眠った状態になるため痛みをほぼ感じないことが多いです。
手術後の痛みには個人差がありますが、薬によるケアがきちんとおこなわれます。
しかし、5日ほど腫れや違和感などが続くので注意が必要です。